プロバイオティクスにつながるヨーグルトの故郷ブルガリア
ブルガリア菌発見者
スタメン・グリゴロフ
(1878-1945)
ブルガリアの細菌学者グリゴロフは、ヨーグルトからはじめて乳酸菌を単離し、ラクトバチルス ブルガリクスと命名しました。「免疫食細胞説」でノーベル賞を受賞したメチニコフは、ブルガリアに長寿者が多いことに注目し、ヨーグルトの研究者グリゴロフをフランスに招き講演会を開いたことが、ヨーグルトがヨーロッパに拡がる契機となりました。メチニコフは、乳酸菌によって腸内腐敗を抑えれば老化を防げると考え「ヨーグルト長寿説」を唱え、自らヨーグルトを食べて自説を証明しようしました。彼の考え方は「プロバイオティクス」という言う言葉になって現代に受け継がれています。プロバイオティクスは「腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物」と定義されていますが、その代表はビフィズス菌です。
プロバイオティクスGBN1はブルガリア菌とサーモフィルス菌で発酵させるブルガリアの伝統的ヨーグルトに、ビフィズス菌BB536を加えプロバイオティクスヨーグルトのスターターとして開発しました。 “プロバイオティクスGBN1”の商品名はブルガリアの伝統的ヨーグルトから分離したラクトバチルス ブルガリクスGBN1菌株に因んで命名しましたが、昨今プロバイオティクスとしてビフィズス菌の評価が高まったことから、プロバイオティクスとしてビフィズス菌を訴求する方がより商品の本質を表わすと考え、商品名を“プロバイオティクスBIFIY”に変更しました。
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プロバイオティクスBIFIY 1,437円(税込)/1箱(10パック入り) 商品名をプロバイオティクスGBN1から、 1パック(1.2g入り) |
プロバイオティクスBIFIYの特徴
あなたのニーズに合わせて、ヨーグルトが作れます伝統的なブルガリアのヨーグルトの作り方
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豆乳で発酵させて、新鮮なビフィズスヨーグルトを作ってください。
コレステロールの気になる方は豆乳で発酵させることをお勧めします。
ダイエットしたい方に、スキムミルクヨーグルトをお勧めします。