ホームメイド・ケフィアの部屋 |
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姫野季のケフィアクッキング |
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ドイツ・オーストリアのクリスマスのお菓子、シュトレンはキリスト生誕時のおくるみを型どったともいわれていますが、語源は定かではありません。 |
14世紀には文献にも出て来た程のお菓子ですが、地方により作り方、配合もまちまちです。もちろん各ケーキ屋さん自慢の秘密のレシピがあったことと思われます。私達はケフィアを使ってより美味しいシュトレンを作りましょうね。 |
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シュトレン(Stollen) |
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材料 |
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パン生地 |
小麦粉(強力) |
250g |
スーパーキングを使用し |
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ています |
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ドライイースト |
小匙2 |
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グラニュー糖 |
大匙1 |
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醗酵無塩バター |
50g |
クリーム状 |
ケフィア |
100g |
(人肌に温めておく) |
卵 |
M1個 |
(ほぐしてケフィアを加えておく) |
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塩 |
小匙1 |
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レモン皮すりおろし |
1個分 |
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フィリング |
漬け込みフルーツ |
200g |
レーズンを洗ってひたひ |
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たの湯で煮詰めラム酒に漬けたものでも可 |
強力粉 |
50g弱
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フルーツにまぶしつける |
胡桃、アーモンド、オレンジピール等有れば好みで加える |
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仕上げ |
溶かしバター |
50g |
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グラニュー糖 |
100g |
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作り方 |
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バター、ケフィアは少し温めて、卵、レモン皮、でつなぐわけですが、冬はお部屋の気温が低く |
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て、粉も伸びにくいですから暖房の有る部屋において下さい。まとまりにくいようでしたら、ケフィア |
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を適宜足してください。 レモンの皮の量や卵の大きさでもかなり違ってきます。 |
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漬け込みフルーツは半分は水分を含んでいますし、焼き上がりにたっぷりのバターをかけます |
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から、はじめの生地は、かなりハードな生地になっています。こねにくいようでしたら、ボールごと |
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温かい場所に暫く置いてみてください。 |
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@ボールに粉、ドライイースト、グラニュー糖を入れか |
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き混ぜる。 |
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Aクリーム状バターをもみ込む。 |
Bケフィアに卵を割り込み、塩も加えて混ぜる。粉に加 |
えて初めは大きく力強く混ぜたら、次は少し優しくこねて滑らかな生地になるまでころころ転がす。 |
C丸くまとめたらボールにバターを塗ってポリ袋を被せ |
て2倍の大きさになるまで待つ。寒い部屋で時間をかけ |
て2倍になるまで待つ方が美味しいパンになります。 |
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どうしても急ぎたい場合のみ30度くらいに温めれば30分 |
で2倍になる。 |
D台にまぶしつける粉を置き、漬け込みフルーツを載せ |
て全体にまぶしつける。 |
E2倍になったパン生地をそっとボールから取り出し軽 |
く叩いて、粉をまぶしたフルーツの上に置き、押し付け |
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ると生地のなかにフルーツが入り込みます。 |
F上下を返して巻き込み、全体を30×25の楕円に押し付 |
けながら麺棒でのばす。 |
G1cmほどずらして二つ折りし、天板にオーブンシー |
トを敷きこんだうえに置く。 |
Hポリ袋を膨らまし、天板ごと入れておこたやカーペッ |
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トの上で温め、3倍になったら180から200度に余熱した |
天火で35分前後焼く。 |
I焼けたら網の上に取り出しあら熱をとってから、溶か |
しバターを全体にかける。下に落ちたバターも再度上か |
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らかけたり下側に浸したりしながら吸い込ませる。 |
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J別の器でグラニュー糖を上からかけ手ですり込む。充 |
分冷えてから召し上がれ!1週間くらいは美味し召し上がれます。 |
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