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姫野季のケフィアクッキング

 少し早いですがクリスマスの今年のケーキに、味わって幸せを感じるショコラ・クラシックはいかが?
 何も入れない生地だけでも充分美味しいですが、手作りオレンジピールや、乾燥クランベリー、レーズン、胡桃、松の実、マロングラッセ等を飾ってミネラル豊富なケーキに仕上げましょう。
 そして頂く時はケフィアにグランマルニエ少々加えたソースを添えて!このケーキは、佐藤 知博先生のレシピを姫野なりにアレンジさせていただきました。

クラシック・ショコラ

材料 18pタルト型1台分、
又は8センチ2.5高さのタルトレット10個
クーベルチュールチョコダーク120g

醗酵無塩バター  10g
少々
ケフィア 又はケフィアサワークリーム
又はグランマルニエ大匙2 
卵黄 2個
グラニュー糖  50g
卵白                      2個
粉糖 30g
小麦粉 20g
ココア 大匙1
シナモン 少々
小麦粉とココアとシナモンも合わせて篩う。
グランマルニエ   小さじ1

乾燥の果物 干しイチジク、レーズ
ン、プラム等適宜
ひたひたの湯を張って水がなくなるまで煮る。
グランマルニエ分量外(又は赤ワイン)を適宜かけて置く。
大きさは好みでカットしておく。
くるみ 適宜
初めからブロークンを買えば安価に入手できます。
ソース ケフィア300g
+グランマルニエ大匙1
準備
@焼き型はお手持ちの何でも使ってみましょう。
タルト型18p、8pタルトレット、分量の生地でタルト型1台とタルトレット型2〜3個分に流します。又は、タルトレット型のみなら10個から12個に。少ない分量だとさくさくした食感に、多いとクリーミーな食感になります。
又は全ての材料を2倍にして天板に紙を敷いて、焼きましょう。
A焼き時間は、タルト大では170度で25分から30分前
後、タルトレットで15分前後、天板では、35分くらいを目安にしましょう。
B型にはバターを塗っておきます。テフロン加工の物以外は。
タルトレットには10号サイズのグラシン紙を置く。
天板には紙をしいておく。
Cチョコは50度弱の湯で温め溶かす。
Dバターはレンジで短く確かめ乍ら温めてクリーム状に。やりすぎると液になるから注意。
作り方
@バターはクリーム状にホイップ。塩を加える
Aチョコは荒熱を取ってバターにあわせる。
室温によってはタオルを湯で絞って、ボールのしたに置いて調整する。
B卵黄にグラニュウを少しずつ加えて白くホイップ。

このばあいもボールの下にタオルを湯で絞って置く。Aに加える。
Cケフィア、ケフィアサワークリーム、グランマルニエのうちどれかを加える。
D卵白は粉糖を時間をかけて加え、しっかり立てる。
Eメレンゲの1/3をチョコバターに加えざっくり混ぜたら粉類を加え混ぜる。
Fのこりのメレンゲを一度に加えて白いメレンゲが見えなくなるまで混ぜる。混ぜすぎに注意。
G準備した型に流して焼く。乾燥果物、木の実はここで
上に乗せる。又は、奥ゆかしく底に敷いて、戴く時にあら何かしら!というのもいいでしょうね。
H召し上がるのは翌日です。皿に取り、ケフィアソースを添えて頂きましょう。

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