姫野季のケフィアクッキング |
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筍のケフィア味噌田楽 |
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いつもの八百屋さんで穂先が白く、まだ土も濡れている筍を見つけました。都会ではなかなか難しいでしょうが・・・ | ||
さっそく、ケフィア味噌田楽にします。庭に出ると、この時期に合わせた様に山椒もめぐみ、使うのを待っていたようでした。 | ||
材料 | ||
筍1本 | ゆでるための米のとぎ汁適宜、 | |
鷹の爪2本 | ||
炒め用のサラダオイル | 大匙1 | |
味噌 | 100g | |
砂糖 | 80g | |
ケフィア | 80g | |
山椒の芽 | 適宜 | |
出しの元 | 少々 | |
作り方(味噌田楽家庭風) | ||
@筍は穂先の皮は残して、鍋に納まる大きさでゆでる。 | ||
A高さの1/2の下の方を、薄切りのいちょう型にカット | ||
Bフライパンにオイルを敷き、Aを少し焦げ目が出るまで炒める。 | ||
C片側に寄せて味噌を香ばしい香りまで少し焦がす。 | ||
D砂糖を加え火を止めて、全体を混ぜ合わせる。 | ||
E出しの元少々とケフィアを加える。 | ||
F器に盛り付け、山椒の芽を手のひらでパンと叩いて香りを出して | ||
うえに飾る。 | ||
筍ひめ皮の若竹汁 |
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材料 | ||
ひめ皮適宜、生若布、しらす、山椒、塩少々、醤油少々 | ||
作り方 | ||
@たけのこの穂先の部分は、たてにカット、柔らかい皮の部分は | ||
短冊にカット、椀に盛る。 | ||
A生若布はカットして椀に盛る。 | ||
Bしらす大匙1椀に盛る。 | ||
C塩少々(海水から取れた上質の塩) | ||
D熱湯150ml前後注ぎ、醤油をたらす。あじを見て加減する。 | ||
山椒を叩いて上にかざる。 | ||
Eとれたての生の若布は、茶色から瞬間に緑に変わり春を満喫 | ||
できます。インスタントとは思えない味のふくらみをお楽しみください。 | ||